【CAMIFE】 カミフェ コラーゲン入り! ラクダのミルク (犬・猫用・小動物用)(20g)
【 ラクダのミルクの特徴 】
・自然のままでも低脂肪
・ミネラル含有量が豊富
・ビタミンCが豊富(牛乳と比べて3〜5倍)
・体に良い不飽和脂肪酸
・血糖値を改善すると言われ伝統的に飲用
・ラクダ科特有のナノ抗体は薬の開発に使用
・骨、爪、被毛、歯、皮膚の健康を保つ
・アレルギー体質にも適している
ラクダのミルクは低脂肪で、良質なタンパク質を豊富に摂取
することができます。体をつくる栄養素として欠かすことが
できないミネラルを多く含有し、牛乳と比べビタミンCが
3〜5倍と栄養成分が豊富で脂質が少なく低カロリーです。
「リン」の含有率が低く腎臓に優しく、疾患の治療補助にも
適しています。
【 コラーゲンの役割 】
カミフェには、特に高齢の動物の関節疾患などに欠かすことのできないコラーゲンをたっぷりと配合しています。コラーゲンには様々な由来のものがありますが、カミフェは高品質の魚皮由来のコラーゲンを使用しています。魚皮由来のコラーゲンは、臭いがほとんどなく溶解性にも優れています。また、他のコラーゲンより保水効果に優れ、肌の保湿や皮膚の耐紫外線、被毛の艶に非常に効果的とされています。コラーゲンは軟骨成分で、関節疾患の緩和にも大いに役立ちます。
【 コラーゲンの主な役割 】
・細胞と細胞を結ぶ
・肌のハリや弾力を保つ
・毛艶を良くする
・関節をスムーズに動かす
・丈夫な皮膚、骨をつくる
【 ナノ抗体とは 】
ラクダ科特有のナノ抗体とは通常サイズより小さな抗体です。
小さいけれども、通常の抗体と変わらない働きをしています。
医療研究者は、ラクダのミルクの免疫グロブリンに非常に興味を持っています。その中のひとつであるラクダ科特有のナノ抗体は、通常の抗体よりもはるかに小さく、疎水性ではないため、熱にも強酸にも強く、酵素の活性領域や細胞膜の裂け目など、抗体が入り込むには小さすぎる標的にもしっかり取り付くことができるので、薬としての可能性も期待されています。
【 糖尿病とラクダのミルク 】
ラクダのミルクは、含有されるタンパク質にインスリン様の
活性β細胞の調節、免疫調節機能があり、その結果、1型糖尿病
の患者さんのインスリン投与量を有意に減少させ、長期間の血糖
コントロールに有用に働くといわれています。ラクダのミルク
のインスリン含有量は牛乳の300倍以上あります。人間の母乳
にもかなりの高濃度のインスリンが含まれていますが、残念な
ことに胃で凝固してしまい腸で吸収することができません。
しかし、ラクダのミルクは酸性の環境下でも成分が損なわれず
に届くのです。
◎こんなときにオススメです!!
●お腹が緩くなりやすい!
乳糖を分解しきれずに起こる乳糖不耐症でも、お腹のトラブル
を起こしにくく、飲むことができます。
●病中・病後又は高齢などで免疫が低下している!
ラクダ科特有のナノ抗体が、細菌やウイルスを攻撃し免疫を
高く保ちます。
●肥満などで糖尿病リスクがある!
自然なままの高濃度インスリンが含まれています。
●高齢などで食が細い!
食欲不振でもフードやおやつに振りかけると食いつきが
よくなります。また、ラクダのミルクは低脂肪でとても
栄養が豊富で安心して使用ができます。
●毛艶が悪い。ヘルニアの心配がある!
カミフェは、犬では人の4倍、猫は人の5〜6倍必要とされて
いるコラーゲンを、豊富に配合しています。
【 1日の給餌料 (目安) 】
授乳期:体重100gあたり小さじ1杯 (約5cc)を30ccのぬるま湯に溶かして与えてください。
成長期〜高齢期:体重3kgあたり小さじ1杯(約5cc)を食事などにふりかけて与えてください。
病後・病後など (治療補助):体重2kgあたり小さじ1杯
(約5cc)を通常ミルクとして又は食事に混ぜて与えて
ください。
※治療中の場合は獣医に相談して量を決めてください。
【 給与方法 】
体重により1日の給餌料の目安に合わせて、食事などに
ふりかける又はぬるま湯に溶かして与えてください。
【商品スペック】
■保証分析値 成分 ( % )
脂肪 3.0g
たんぱく質 81.3g
炭水化物 3.9g
ビタン&ミネラル 3.3g
水分 8.5g
■代謝エネルギー(ME)
359kcal以上 / 100あたり
■原材料:ラクダのミルク、コラーゲン粉末
■対象動物:犬・猫・小動物
■内容量 :20g
■原産国:アラブ首長国連邦
※保存方法:密閉して乾燥した涼しいところに保管して
ください。